旅行

子連れチェジュ島旅行3泊4日(赤ちゃん準備編)

生後9ヶ月の赤ちゃんを連れてチェジュ島に行ってきました。

色々心配なことはありましたが、とりあえず行ってみよう!なんとかなる気がする!

と思い実行してみました。

行く前に色々調べたので、一つにまとまっているとわかりやすいかな?と思いまとめてみました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は出発する前の赤ちゃんの準備編です。

目次

  • 赤ちゃんと旅行するときに準備しておくものリスト
  • 着替えについて
  • 離乳食(生後9ヶ月、2回食の場合)について
  • こぼれにくいコップについて
  • おやつについて
  • ベビーカーについて(機内持ち込みがオススメ)
  • 海外旅行保険について
  • (MARRIOTT BONVOY アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがオススメ)
  • 航空券予約時の注意事項

赤ちゃんと旅行するときに準備しておくものリスト

  • 離乳食(2食分×日数)
  • エプロン、スプーン、計量スプーン、お椀、コップなど
  • お湯を入れる水筒
  • ミルク、哺乳瓶
  • 授乳ケープ
  • おむつ (7個/日×日数)
  • おむつ取り替えシート(汚れてしまったり、衛生的ではないところでおむつを変えたい時用)
  • 着替え(洋服×日数+パジャマ×日数+予備3〜4枚、スタイ、靴下など)
  • ベビー用洗剤
  • ベビー用ハンガー2つくらい
  • おやつ(おせんべい、たまごボーロなど)
  • おもちゃ(3つくらい)
  • タオル、ガーゼ(日数+予備3枚くらい)、お包み
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 保湿剤(乳液、ワセリンなど)
  • ベビー用ボディーソープ
  • ベビーカー
  • 抱っこ紐(コンパクトタイプ)
  • パスポート
  • 海外旅行保険
  • 航空券予約時に離乳食を頼む
  • (ベビーバシネットがある席が空いていたらその席を予約、または一番後ろの席を予約)

着替えについて

今回着替えを持っていくにあたり、チェジュ島の気温を何度もチェックしました。

梅雨が6月中旬〜下旬くらいから始まるらしいので、その時期は避けて旅行の予約をしたのですが、結構雨予報が多かったです。

意外にも気温は日本より少し涼しく、沖縄のようだと思っていたので少しだけがっかりしました。。。笑

5月中旬に行ったので、薄手の長袖を持っていきました。あとはウインドブレーカーやストールなど。

赤ちゃんの着替えも、長袖または半袖+カーディガンなどにしようかなと思い持っていきました。靴下も持っていきました。

予備の服も必須です。予備の服をジップロックに入れて持っていけば、汚れた服をそのジップロックに入れて持ち帰ることができます。

あとは、汚れた服を洗うために、洗剤とハンガーが必要になります。

洗剤は大人用でもいいかもしれませんが、ハンガーはベビー用の小さいサイズのものをいくつか持っていけばすぐに洗って乾かすことができます。

現地調達もできるかな?と思いましたが、今回の旅で子供服売り場を見たのは、eMARTの中くらいでした。

旅行中の時間がない中で、移動をしたり探したり大変だと思いますので、持って行ってしまった方が早いと思います。

離乳食(生後9ヶ月、2回食の場合)について

9ヶ月から本当は3回食を始めてもいいのですが、少し開始時期をずらして2回食のままにしました。

離乳食は行きと帰りは、お腹が空いたらどこでも食べれるように、電子レンジ不要のものを用意して、手荷物で少し多めに(いつもと違うので足りないのはかわいそうなので)持って行きました。

実際、行きは朝、成田空港の椅子で食べて、夜はチェジュのホテルに着いてすぐに食べました。

帰りは朝、ホテルで食べた後、夜は成田空港のベビールーム?のようなところで食べました。

電子レンジがなかったりお水がなかったりするので、温めたり、溶かしたりするタイプのものは少し面倒だと思います。1食ずつビニール袋に入れていけば終わった後もそのまま片付けができて便利です。

私が買ったものは使い捨てスプーンも付いていて、洗う手間も必要なくよかったです。

エプロンとコップは洗いました。

ご飯とおかずの2カップが入ったセットなので、一箱で一食分になります❤︎

滞在先の食事は、白米80g+おかず2種類にしました。

白米はこちら、とっても便利でした。

おかずは粉末をお湯に溶かすタイプを持っていきました。軽いので多めに持っていけるし、ホテルにお湯はあると思うので。ここで計量スプーンを使います。

こぼれにくいコップについて

うちでは、ストローは使わずコップ飲みをしているため、こぼれないコップを持っていきました。

360°どこからでも飲めるし、ほぼこぼれないので便利です!

全部ジップロックに入れていくと、少しくらい濡れたままでもしまえるので便利です。

おやつについて

いつもは、おやつはあげていませんでしたが、念のため持っていきました。結果大正解!

旅行中は、大人がご飯を食べるときに毎回、暇になるのかお腹が空くのかぐずり出すので、そのときにおやつをあげました。きっとベビーカーに座らされているだけなので、ご飯が気になるんだと思います。

おやつは一応旅行前に食べるかどうか試してから持っていきました。

たまごぼうろの方が小さく割ってからあげる必要がないので簡単でした。

なるべく添加物の入っていないものを選びました。

ベビーカーについて(機内持ち込みがオススメ)

ベビーカーを持っていくかは最後の最後まで悩みましたが、万が一ベビーカーを嫌がってあまり乗ってくれないとしても、荷物置きにもなるし、寝てしまったときや、大人のご飯中、機嫌がいいときなど、何かと必要な時は出てくるし、少しでも乗ってくれれば抱っこの重みからも解放されると思ったので持っていきました。

そして今回は、本当によく使いました。持っていって大正解です!

ベビーカー は普段使っているものでOKですが、機内持ち込みができるサイズの方が何かと便利かもしれません。預け入れをするときはきっと傷つくのでカバーがあった方がいいかもです。

我が家のベビーカーは機内持ち込みにしましたが、荷物検査のときにレールの上を引きずられるので少し傷つきました。。。

でも、飛行機を降りてからすぐに使えるので便利だと思います。

このベビーカーは荷物の取り出しやすさ、サイズ、折り畳みが簡単、軽量ということで選びました。

ベビーカーはかなり迷いましたが、今のところデメリットは見つかりません!

デザインも気に入っています。

海外旅行保険について(MARRIOTT BONVOY アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがオススメ)

海外旅行保険はクレジットカードに付いていたので、今回は入りませんでしたが、赤ちゃんは何があるか分からないので必須だと思います。

病院には行くかもしれないという気持ちの準備はしておいた方がいいかもしれません。

ちなみにクレジットカードは「MARRIOTT BONVOY アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を使っています。旅行好きの方にはとてもオススメです。

成田空港のラウンジも使えました。出国前にあるらしく、私は早々に出国ロビーに行ってしまったため利用できませんでしたが、ドリンクが1杯無料だそうです。

カードの特徴を簡単に言えば、

・年1回マリオット系列のホテルに無料宿泊できること

・マイルが無期限で貯められる

・マイルの還元率が高い

というメリットが大きいかなと思います。

たくさんの方がカードの説明されている(ブログやyoutubeなど)ので、ここでは説明は省きます。ただ一つ言っておくと、

以下のリンクのような紹介から入会した方が確実にお得です。

詳しくは以下のリンクにアクセスしてみてください。

MARRIOTT BONVOY アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

https://americanexpress.com/ja-jp/referral/marriott-bonvoy-premium?ref=wES8u&XLINK=MYCP

航空券予約時の注意事項

今回航空券は電話で頼みました。初めての赤ちゃん連れだったため色々確認したかったためです。

大韓航空を利用したのですが、予約までは電話で行ってもらい、発券(支払い)を自分で行えば手数料もかからず予約できたので良かったです。

基本的に赤ちゃんは座席がなく、抱っこです。

赤ちゃんがいるときには月齢を聞かれます。

離乳食は頼んでも頼まなくても大丈夫ですが、私は一応頼みました(無料です)。

月齢に合った離乳食を出してくれます。アレルギーなども起こりにくい食材だと思います。

あとはベビーバシネットは予約時には頼めず、発券してから自分で席の指定をするときに選べるのですが、今回はすでに埋まっていたため指定できませんでした。

ベビーバシネットというのは赤ちゃん用のベッドです。ずっと寝ている赤ちゃんを抱っこしているのは大変だと思うので、そういったサービスが利用できればした方がいいかもしれません。

今回の機体ではベビーバシネットは一つしかついていなかったため、全部で4回乗ったのですが1回も予約できませんでした・・。

席は後ろの方がツアー客や子供連れの方が多いため、万が一赤ちゃんが泣いてしまったとしても前の座席よりはざわついているので気を使わなくて済むかもしれません。

あとは座席は前の方から埋まっていくことが多いため、後ろの座席は空いている可能性が高いです。もしも空いていたら座席を余分に使わせてもらうこともできます。

通路側は必須です。まだ赤ちゃんなので、それほど外の景色をずっと楽しんでくれているわけではなく、ぐずることもあるのですぐに立って抱っこしたりしたいときに便利です。

今回は、毎回座席が空いていたので使わせてもらいました。赤ちゃんにシートベルトをすれば、少しの間なら手を離しても大丈夫でした(基本は抱っこです)。

お客さん(韓国の方が多かったです)やCAさんも赤ちゃんにとっても優しくて、すぐに近づいて話しかけたり、笑いかけたりしてくれました。

うちの子も嬉しかったようで、目が合って笑ってくれる人を探していたような気がしました笑

まとめ

用意したものはこのくらいかなと思います。

飛行機に乗るときにもマザーズバッグ(リュック)の中に着替えやおむつ、離乳食、授乳ケープ、ミルク関係、おやつ、おもちゃ、ゴミ袋、タオルなどを入れて持ち込みます。

それ以外のものはスーツケースに入れて現地で使います。

余談ですが、パスポートの写真を家で撮ったのですが、じっとしていないし笑ってもダメだし、背景は無地でなくてはならないし等少し大変でした。

しかしバンボに座らせ、youtubeをカメラのところにセットし、一瞬の隙に撮りました。

今となってはいい思い出です。

赤ちゃんのパスポートはとってもかわいいと思います。ほんの一時期だけの顔なのでオススメです。