MARNO アロマキャンドル｜暮らしのアロマ

MARNO アロマキャンドルのこだわり
MARNO アロマキャンドルの種類

MARNO アロマキャンドルのこだわり

MARNO キャンドルはご注文を受けてから、静岡県藤枝市で一つ一つ丁寧に作っています。

材料は、ソイワックス（大豆ワックス）、エッセンシャルオイルのみです。

空気を汚さないアロマキャンドル、香りがいいアロマキャンドル、安心して使えるアロマキャンドルを2017年から作っています。

どうしてアロマキャンドルを作り始めたのか？

アロマキャンドルは炎の揺らぎと香りで手軽に癒されるアイテムであるのに、空気を汚したり、人工香料のアロマキャンドルがたくさん出回っていて、使いたいと思うものがなかったからです。

自分で使いたいものを作り始めました。

MARNOアロマキャンドルは何が違うの？

ソイワックスのみを使用しているのでススが出にいです。

また本物の天然エッセンシャルオイル（植物から採れる精油）を使用しているため、綺麗な空気の中で、本当のアロマテラピーをお楽しみいただけます。

蓋付き容器に入っているため、キャンドルを消すときは蓋を閉めれば、キャンドルが終わった後も煙の嫌な香りがしません。お部屋の中をいい香りに保つことができます。

香りはエッセンシャルオイル100％を使用し、オリジナルでブレンドしています。

効能と香りを一番に考え、よりリラックスしていただけるブレンドを目指しています。他にはない香りをぜひお楽しみいただければと思います。

エッセンシャルオイルと人工香料は何が違うの？

エッセンシャルオイルは植物から採れるもので、自然な香りがします。植物のパワーがたくさん詰まっているので、人の心身に働きかける力もあります。ただ香りはあまり強くなく長続きもしません。外の自然の植物の香りを家の中で感じることができるイメージです。キャンドルを灯すだけで、アロマテラピーをお楽しみいただけます。

一方、人工香料には心身に働きかける力はありません。また自然界に存在しない香りのため、不快な香りや違和感のある香り、好き嫌いも分かれやすいです。香りが強く、長続きし、また価格も安いのが特徴です。アロマ商材には、天然のエッセンシャルオイルと人工香料を混ぜたものもたくさんあります。エッセンシャルオイル配合という言葉だけでは、人工香料に少量エッセンシャルオイルを混ぜてあるだけのか、エッセンシャルオイル単独なのかはわかりません。原料表示を見てみるとわかると思いますが、価格が極端に安いものは気をつけた方がいいかもしれません。

ソイワックスの特徴は？

ソイワックスは大豆から採れる天然植物性ワックス（ロウ）です。原油から作られるパラフィンワックスなどと比べ、融点が低く、エッセンシャルオイルの香りがより楽しめます。また穏やかに燃えるため燃焼時間も長い特徴があります。色もクリーム色で優しい雰囲気がします。

MARNO キャンドルの安全性

MARNOのキャンドルはソイワックス100％のため、ススが出にくく、お部屋の空気を汚しません。炎を灯し燃えることで空気中の不純物を減退させ、空気を浄化させる作用があると言われています。

パラフィンワックスは燃焼するとススが出たり、有害物質が出るというデータもあります。燃えて、空気中にまった有害物質は体に取り込まれる可能性があります。

安全な物をお選び頂きたい方には、香料や着色料も避けるべきだと考えています。無香料、無着色が一番安全です。着色料はキャンドルを燃焼させる際、不純物となってしまい煤が出る原因となります。

また、芯の部分からも微量の有害物質が検出されていますので、芯は綿100%のものを使用しています。

ドライフラワーなどを入れたキャンドルもたくさんあり見た目は可愛いのですが、キャンドルを灯す際には入れない方が、燃え方や香りにはいいと考えています。

有害物質を含まないのでアレルギーの心配も少なく、小さなお子様やペットにも大変優しいキャンドルとなっております。（お子様やペットの手の届かない場所でお使い下さい。）また、万が一ワックスがこぼれてしまい家具や衣類についてしまっても、ソイワックスは水溶性なので熱い石鹸水などを使えば取り除くことが出来ます。

アロマテラピーを純粋に楽しむために、シンプルな植物性の原料のみを使ったアロマキャンドルを使って香りを楽しんでいただきたいと思います。