【完全版】旅行・出張で役立つ!世界の主要空港「3桁の略語(3レターコード)」一覧まとめ
飛行機のチケットや荷物の預け札(バゲージタグ)でよく見かける「HND」や「LAX」といった3桁のアルファベット。これらは3レターコード(IATA空港コード) と呼ばれ、世界中の空港をパッと見分けるために決められた世界共通のルールです。
実は、私の地元にある富士山静岡空港にも、もちろんこの3桁のコードがあるんですよ!
この記事では、覚えておくと旅行や出張、航空券探しのときにとっても便利な世界と日本の主要空港の3桁コードをエリア別に分かりやすくまとめました!

■ 1. 日本の主要空港コード
まずは、日本のよく使う空港からチェックしていきましょう。地名がそのままコードになっているものが多いので、とても覚えやすいです。私の大好きな地元の空港もばっちり入っています!
・富士山静岡空港(FSZ)
私の地元!Fujisan Shizuoka の頭文字です!
・羽田空港(HND)
Haneda
・成田国際空港(NRT)
Narita
・関西国際空港(KIX)
Kansai International + 最後の文字に「X」
・伊丹空港(ITM)
Itami(大阪国際空港)
・新千歳空港(CTS)
Chitose(北海道)
・中部国際空港(NGO)
名古屋(Nagoya)の近く(セントレア/愛知)
・福岡空港(FUK)
Fukuoka
・那覇空港(OKA)
Okinawa(沖縄)
■ 2. アジアの主要空港コード
日本からも近くて人気の観光地や、アジアの重要なハブ空港(拠点となる空港)が集まるエリアです。私の地元の静岡空港からも、アジアのいくつかの都市へ直行便が出ていますよね!
・シンガポール:チャンギ国際空港(SIN)
Singapore
・タイ:スワンナプーム国際空港(BKK)
バンコクの古い綴り「Bangkok」から
・韓国:仁川国際空港(ICN)
Incheon(ソウル)
・韓国:金浦国際空港(GMP)
Gimpo(ソウル)
・台湾:桃園国際空港(TPE)
台北(Taipei)から
・香港:香港国際空港(HKG)
Hong Kong
・ベトナム:ノイバイ国際空港(HAN)
Hanoi
・フィリピン:ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
Manila
・マレーシア:クアラルンプール国際空港(KUL)
Kuala Lumpur
・インドネシア:スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)
近くの地区「チェンカレン(Cengkareng)」から
・インドネシア:ングラ・ライ国際空港(DPS)
バリ島の中心都市デンパサール(Denpasar)から
・中国:北京首都国際空港(PEK)
北京の昔の英語表記「Peking」から
・中国:上海浦東国際空港(PVG)
浦東(PuDong)+ 埋め草の G(DをVに置き換え)
■ 3. アメリカ・ハワイの主要空港コード
広いアメリカには、1つの都市にたくさんの大きな空港があるのが特徴です。世界一の利用者数を誇る空港もあります。
・ホノルル空港(HNL)
Honolulu(ダニエル・K・イノウエ / ハワイ)
・グアム国際空港(GUM)
Guam
・ロサンゼルス国際空港(LAX)
Los Angeles + 埋め草の X
・ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)
ニューヨーク / ケネディ大統領の名前から
・サンフランシスコ国際空港(SFO)
San Francisco
・シアトル・タコマ国際空港(SEA)
シアトル(Seattle)の頭文字
・シカゴ・オヘア国際空港(ORD)
昔の空港名「OrdChard Field」の名残
・ラスベガス・ハリー・リード国際空港(LAS)
Las Vegas
・オーランド国際空港(MCO)
フロリダ / 昔の飛行場名「マッコイ(McCoy)空軍基地」の名残
・ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)
利用者数が世界トップクラス!Atlantaの頭文字

■ 4. ヨーロッパの主要空港コード
ヨーロッパの観光都市や、乗り継ぎでよく使われる巨大な空港をまとめました。
・イギリス:ロンドン・ヒースロー空港(LHR)
London Heathrow
・フランス:パリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
シャルル・ド・ゴール大統領の名前から
・フランス:パリ・オルリー空港(ORY)
地名の「オルリー(Orly)」から
・ドイツ:フランクフルト空港(FRA)
Frankfurt
・ドイツ:ミュンヘン空港(MUC)
Munich(ミュンヘンの英語名)
・オランダ:アムステルダム・スキポール空港(AMS)
Amsterdam
・スペイン:マドリード・バラハス空港(MAD)
Madrid
・スペイン:バルセロナ=エル・プラット空港(BCN)
Barcelona
・イタリア:フィウミチーノ空港(FCO)
ローマ / 空港がある地名から
■ 5. オセアニア・中東の主要空港コード
最後は、オーストラリアや、日本からヨーロッパに行くときの乗り継ぎで大活躍する中東エリアです。
・オーストラリア:シドニー国際空港(SYD)
Sydney
・オーストラリア:メルボルン空港(MEL)
Melbourne
・アラブ首長国連邦:ドバイ国際空港(DXB)
Dubai + 埋め草の X
・カタール:ハマド国際空港(DOH)
Doha(ドーハ)
■ 6. 【おもしろ雑学】読めば納得!ちょっと変わった3レターコードの謎
空港の3桁コードの中には、「どうしてそのアルファベットになったの?」と不思議に思うものがあります。ブログのネタにぴったりな裏話をいくつかご紹介します!
・カナダの空港はすべて「Y」から始まる?
バンクーバーは YVR、トロントは YYZ。カナダの空港コードはなぜかほとんど「Y」から始まります。これは昔、カナダの気象台が使っていた通信コードのルールがそのまま残ったと言われています。
・関西国際空港(KIX)の「X」の謎
もともとは関西の頭文字をとって「KAI」にしたかったのですが、すでに世界のどこか別の空港に使われていました。そこで、空いていた「KI」のあとに、格好よくて使いやすかった「X」をくっつけて KIX にしたというエピソードがあります。
■ 7. 【クイック検索】アルファベット順!世界の主要空港一覧
「あのコードってどこだっけ?」と思ったときに、辞書代わりにすぐ調べられるリストです。ブログの読者がブックマーク(お気に入り登録)したくなる便利なコーナーです!
・AMS:アムステルダム(オランダ)
・ATL:アトランタ(アメリカ)
・BCN:バルセロナ(スペイン)
・BKK:バンコク(タイ)
・CDG:パリ/シャルル・ド・ゴール(フランス)
・CGK:ジャカルタ(インドネシア)
・CTS:札幌/新千歳(日本)
・DOH:ドーハ(カタール)
・DPS:バリ島(インドネシア)
・DXB:ドバイ(アラブ首長国連邦)
・FCO:ローマ(イタリア)
・FRA:フランクフルト(ドイツ)
・FSZ:静岡(日本)★私の地元です!
・FUK:福岡(日本)
・GMP:ソウル/金浦(韓国)
・GUM:グアム
・HAN:ハノイ(ベトナム)
・HKG:香港
・HND:東京/羽田(日本)
・HNL:ホノルル(ハワイ)
・ICN:ソウル/仁川(韓国)
‘・ITM:大阪/伊丹(日本)
・JFK:ニューヨーク(アメリカ)
・KIX:大阪/関西(日本)
・KUL:クアラルンプール(マレーシア)
・LAS:ラスベガス(アメリカ)
・LAX:ロサンゼルス(アメリカ)
・LHR:ロンドン(イギリス)
・MAD:マドリード(スペイン)
・MCO:オーランド(アメリカ)
・MEL:メルボルン(オーストラリア)
・MNL:マニラ(フィリピン)
・MUC:ミュンヘン(ドイツ)
・NGO:名古屋/中部(日本)
・NRT:東京/成田(日本)
・OKA:沖縄/那覇(日本)
・ORD:シカゴ(アメリカ)
・ORY:パリ/オルリー(フランス)
・PEK:北京(中国)
・PVG:上海/浦東(中国)
・SEA:シアトル(アメリカ)
・SFO:サンフランシスコ(アメリカ)
・SIN:シンガポール
・SYD:シドニー(オーストラリア)
・TPE:台北/桃園(台湾)
まとめ:3レターコードを知ると旅行がもっと楽しくなる!
空港の3桁の略語は、ただの暗号ではなく「地名」や「歴史的な人物の名前」「昔のなごり」から作られているものがたくさんあります。
私の大好きな地元の富士山静岡空港 FSZ も、アルファベットの由来を知るともっと愛着がわいてきます。
航空券をインターネットで検索するときも、この3桁を入力するだけで一発で狙った空港が出てくるので、入力の手間が省けてとても便利ですよ!次の旅行のときは、ぜひ自分の荷物のタグに書かれた3桁のコードに注目してみてくださいね。
旅行に関するお役立ち情報を、今後のブログ記事でもさらに発信していきます。
もし「この空港のコードも知りたい!」「このコードの由来は?」など気になることがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!

